議員の裏側

富山市議会富山自民会派に潜む旧統一教会

富山の市議会で自民党同士がぶつかっております。

詳しくはこちら

旧統一教会に応援されたらアウト

その後、自民対立の元凶がわかりました。
大変おもしろいのでご覧ください。

今までにない 富山自民VS自民、本格的に対立!

まず、前々回の訂正から。
わかりやすく言いますと
「富山市が旧統一教会を応援してはいけない」
に4人ずつが反対と賛成しました。
そのメンバーを予想したのですが一人外れてました。

賛成した4人は
共産の赤星さん、立民の村石さん、
自民の柞山さん、同じく自民の金岡さん

反対した4人は
富山自民の鋪田さん、高田さん、
公明の松尾さん、誠政の尾上さん
と、前回、載せましたが、
誠政の尾上さんは反対ではなく、
賛成しておられました。

それで、賛成者は5名。
一方、反対者は、
富山自民の4人と公明の松尾さんの
計5名だったようです。

このように、10人の構成員が、
真っ二つに割れました。

自民と公明党グループ
共産、立民に、なんと自民の一部が付いた!
という構図でした。

それで、本会議最終日の採決では、
賛成が、自民(8)+立民(3)+共産(2)
+誠政(2)+フォーラム(1)の16人。
反対が、富山自民(14)+公明(4)
+気魄(1)の19名。という接戦。

元自民の気魄の谷口さんが、
賛成に回っていれば、
17対18の大接戦になっていました。

犬猿の仲のはずの自民が共産・立民に賛成するのは!

結果的に、反対多数で不採択になったとはいえ、
ここまで、賛否が肉薄したことは、
過去に一度たりともなかったので、
前代未聞の大きな出来事だと
シマは思っています。

元々、自民党の本家本元の自民会派が、
共産・立民に賛成したのだから。

で、なぜ、そこまでして、
自民会派は、富山自民会派と敵対するのか。

それは、当然、この陳情のテーマである
旧統一教会と富山市行政が、
今後、絶対に繋がりを持たせないことを
徹底させようとする自民と、
そうでない富山自民との違いから来ている。

そう思っています。

「旧統一協会との関係を一切断絶」を言ったはず

9月定例会最終日には、
上記の陳情を不採択とする前に、
「旧統一教会との関係を一切断つ決議」
を全会一致で採択しています。

もう一度言いますと
「旧統一教会との関係を一切断つ決議」
を全会一致で採択しています。

そうなれば、先の陳情も
全会一位で採択されると思いきや!

先程のとおり
富山自民(14)+公明(4)
+気魄(1)の19名が反対

みごと否決されたということなんです。
ビックリ仰天です。
訳がわからないです。
口だけだったという証明かと感じます。

否決の理由は?

関係を一切断つ!に賛成しておいて、
富山市が旧統一教会のイベント等に
後援などを承認しないよう
市に厳密な承認手続きを行うよう求める陳情に
反対したその理由は、何なのか?

「市は既に陳情の願意を達成している」
が、その理由だということです。
難しい言葉ですがわかりやすくしますと。
「市は旧統一教会のイベントを行わない
という願いを聞き入れて、すでに達成している」
とのことです。

しかし、市当局はまだ様々な規則などの
見直しを検討しているだけで、
どのようなものになるのかが確定していません。

つまり、願意(願い)を達成しているとは
言い難いと認識するのが普通だと思うのですが・・・

 

往生際が悪いぞ!

ハッキリクッキリと氏名は公表されていませんが、
富山自民会派にも自民会派にも
旧統一教会と関係があった議員がいるそうです。

そんな状況で、ことがここに及んで、
しかも、全会一致で関係を断つ!と宣言したのに、
この陳情に反対することの意義は、
どこにあるのか?

シマには、皆目見当が付きません。

総論賛成、各論反対!とも思えません。

常に敵対していた共産の意見に
賛成してまで、意を表した自民会派に、
シマは賛同します。

それが、正しいと思います。

公明にとって、この判断は正しいのか?

今回の不採択のキーマンは、
公明会派の4人。というか、4票。

これが、賛成に回っていれば、
この陳情は、採択されています。

が、残念ながら、最大会派富山自民に付き、
不採択の立役者になりました。

公明会派には、公明会派なりの
考えがあっての意思表示で、
それは、仕方ないと思います。

が、この旧統一教会問題がおおごとになってから、
政教分離も取りざたされ、公明党が、
それとこれとは別問題と言っている中、
この陳情を不採択にしたことは、
市民の目には、どのように映るのだろうか?

当然ですが、旧統一教会との関係があった
議員が一人もいないはず公明会派が、
この陳情を否決することに、どんな意味があるのか?
不思議でなりません。

ただ、長いものに巻かれているだけ!
大勢に寄り添っているだけ!
に、見えます。

自民会派の真意は?!

話を本題に戻します。

今回、第二会派の自民会派は、
自戒もしつつ、旧統一教会との関係を
バッサリと切ることにしたようです。

一方、第一会派の富山自民会派は、
中途半端に見えます。
関わりが深い議員が、多数いる会派だと
分かってしまった(?)会派だからこそ、
それを払しょくしようとする提案には、
全て賛成して行ってこそ、
一般市民の目には、反省の態度・姿勢
としてとらえられ、信頼回復に繋がると思うのに、
そうしないのは、どうしてなのか?

これが、大きな疑問です。

ただ、自民会派がこうすることで、
第一会派富山自民にいる
統一教会と関係がなかった議員が、
会派を割って、自民会派に加わる!
ということが目的なのかもと思います。

こう考えると、結局、勢力争いか!
そのためには、手段を択ばず、
誰とでも一時は手を組む!
のだなと、少し残念な気持ちにもなります。

数がモノを言うのが、民主主義の基本原則!
と言ってしまえば、そうなのですが、
何よりも大切な市民目線より、
それが重視されるのは寂しいです。

みなさんは、どう思われますか?

 

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