議員の裏側

有罪確定 詐欺罪の元議長 村上和久、無免許運転の木下富美子、買収の河井杏里氏 政治家の身の処し方を考える

https://youtu.be/TF781jrxUc0

一月末に元富山市議会
議長 村上和久 氏の
有罪が確定したという記事が掲載されていました。

政治家の身の処し方について
思うところをお話します。

犯した罪は政活費不正受給

この元議長が犯した罪は、
言わずと知れた政務活動費の不正受給

もう少し詳しく言うと
広報誌を印刷したとして
政務活動費をだまし取ったという詐欺罪。

これへのコメントが酷い。
本人である村上元市議会議員のコメントが酷いんです。

先の新聞記事では、
元議長の上告が最高裁に棄却され、
判決が確定し、懲役1年、執行猶予4年
の判決が下ったということでした。

元同じ議場にいたものとしての
シマの率直な感想としては、

「やっと終わった!
これで、素直に反省して欲しい!」

でした。

日本の司法に絶望?!

しかし、記事を読み進めると
シマの思いとはかけ離れた
驚くべきコメントを残していること
が分かり寂しく思いました。

そのコメントとは
「日本の司法に絶望を感じざるを得ない。
私は、誇りも使命感も持ち続けている。
謙虚に反省し、前向きに生きていく」
でした。

最後の一文は、ごもっとも!
そうあるべき!と納得ですが、その一文が、
最初の一文と乖離していると思うのです。

曲りなりのも議員であった者、
いや、中核市の議長まで務めた政治家が、
その国の司法に絶望するとは何事か!
と思ったのです。

支離滅裂!何を反省?!

この一文と最後の文を分かりやすく繋げると
「日本の法律は間違っていて、
自分が犯罪者となってしまうことに絶望した。
でも、謙虚に反省し、前向きに生きていきます!」
となります。

おかしいと思うのですがいかがでしょ?

前向きに生きていくのは、まあ、いいとして、
謙虚に反省するのは何?

犯した罪ではないのでしょうか?
意味が分かりません。
何を謙虚に反省したのでしょう?

根本的に人として大きな間違いがあると感じました。

政治家の身の処し方を考える!

この話から少し離れ、
次の二人の元議員のことを踏まえながら、
政治家(議員)の身の処し方について、
考えてみたいと思います。

公職選挙法違反(買収)の河井氏

一人は元参議院議員の河井杏里氏。
言わずと知れた元法務大臣を
夫に持っていた女性の元参議院議員です。

江戸時代か?と思うほどの
絵に描いたような買収選挙を行い、
公職選挙法違反に問われ、懲役1年4か月。
執行猶予5年の実刑判決を受けています。

議員は当然辞職です。

無免許運転の木下氏

もう一人は、元都議会議員の木下富美子氏。

彼女は、こともあろうに、選挙中に無免許運転をし、
事故を起こし逃げた!という道路交通法違反の罪。

こちらも、もちろん、辞職です。

法を犯したものとして、どうあるべきか?

で、罪が表に出てから、辞職までの動きが、
政治家らしいというか、
政治家にあるまじき行為と言うか、
なんというかの非常識極まりない行動
だとシマは思っているのです。

お二人の違法行為の種類は違っていますが、
日本の法律を犯したことは
間違いのない事実ということでは同じです。

ただ、細かく見ていくと、違いはあります。

本当に知らなかったとしても!

公職選挙法違反の河井氏は、
最初は、知らぬ存ぜぬ、
自分以外の誰かが勝手にしたこと!
と逃げ回りました。

多分、旦那様が元法相であったこともあり、
絶対大丈夫だという誤解と自信
があったのだろうと思います。

ひょっとすると、本当に彼女の知らないところで
行われていたことなのかもしれません。

が、そうだとしても言い逃れができない
司法制度になっていることは、
知っていないといけないことで、
そこが議員として大きく反省するべき点
だと思います。

犯罪者と自覚したなら!

一方、木下氏は、無免許運転とひき逃げ
を認めた上で、長い間、議員に居座りました。

まるで、特権階級であるかのごとく!

まあ、実際、特権階級なんですが、
明らかに法律を破っていることを
自覚しているのに、
それを旗印に居続けることが許される
という感覚が、完全におかしく、
突き抜けた勘違い野郎だと思っていました。

まあ、富山市にも同姓で、
もっと勘違い野郎がいましたけど!

政治家たるもの!潔しを良しとすべし!

さて、みなさん。
政治家たるもの、自分がルールを破った、
法律違反をしたと分かった時、
どう動くのがいいと思われますか?

シマは、正直言うと、
法律違反にもいろいろあって、
そんなこといいじゃないか!と思われる微罪から、
そんなもん一発やろ!と思われる重罪まで、
さまざまあるので、一概に言えない!
と思っています。

が、河井氏の買収や木下氏のひき逃げは、
本人が自覚した時点で、特権をかざさず、
潔く、即、辞任するのが筋だと思っています。

突き抜けておかしくないか?

さて、さて、こう思う時、
村上氏の先のコメントは、どうでしょうか!

シマは、理解できないだけでなく、
突き抜けておかしい!と思っています。

法をないがしろにした発言を
堂々としているからです。

そう思うのであれば、
法治国家日本から出て、
自分が法律である国に移住されたらいい
と思うほどです。

全ての法が正しいとは思っていない!が、

日本には、様々な法律があり、
そのすべてが、いついかなる時でも正義である!
とは、心の中では思っていません。

世の中が、日々、変化し、動いているからです。

しかし、いろんな価値観を持った
多くの人が生活していくためには、
ルールが必要不可欠で、
それをどうでもいいものとしてしまっては、
世の中が乱れることは周知の事実。

政治家は法を作る仕事もするのだから!

臨機応変にルールを変える話し合いに
参加できる権利を有している議員(政治家)は、
一般国民より、法律に対する意識が
高くなければならない!とシマは思っています。

ご存じの通り、罪を犯せば、
それなりのペナルティが与えられますが、
反省し、それに従えば、復帰の道は、
ある程度開かれています。

政治家たるもの、罪を犯したと思ったら、
潔く身を退くべし!

そして、それでも、
よりよい日本や社会を築きたい!
と思うのであれば、罪を償った上で、
再挑戦すればいいとシマは思います。

議員に与えられている特権は、
微罪で重要なルール作りを妨害しようとする輩に
対抗するためのものだとシマは思っています。

みなさんは、どう思われますか?

PAGE TOP