議員の裏側

いい市議会議員とは?大島満議員について

https://youtu.be/SbbR6-09rZ8

今回も富山市議会関連ですが、
これまでとは少し志向を変えて、
シマが関わった中で、
富山市の未来を託すに値する
素晴らしいと思った議員を
紹介したいと思います。

その議員、、、

NO1は、大島満

大島議員は、一応、
シマと富山市議会議員の同期で、
今期が、3期目です。

しかし、富山市が大合併する前、
八尾町で自民系の町議会議員をしておられた方で、
歳はシマより3つ上の63歳なので、
議員としてはベテランです。

合併後、議員を退いておられましたが、
あのドミノ辞職で腐りきった自民会派を見かね、
自分がこの腐った自民会派、そして、議会を立て直す!

と、反対するお母さんを説得して、
議員に返り咲いた熱血漢です。

今は、自民会派ではなく、
自ら作った政策フォーラム32
という一人会派で頑張っておられます。

その大島議員が、
9月議会中の議会のことを
報じていた「記者の目」という
欄に取り上げられていました。

なんといっても 舌鋒鋭い!

さて、その欄に取り上げられていた
内容は、次の通り。

「脱線せぬよう質問します。」
こう皮肉を利かせて切り出した大島氏は、
脱線事故を起こした富山地方鉄道の批判を繰り返した。

公共交通を「串」、
居住集中エリアを「団子」
に見立てた市のまちづくりを念頭に
「団子はおいしそうだが、
貫く串が折れては怖くて食えない。
まさに、『絵に描いたお団子』」

運輸安全委員会の調査報告書を
読んだ感想として、富山地鉄を
「しっかりとした鉄の車だと思っていたのに、
火の車だったのかと愕然とした」など、
絶妙な言い回しながらも、
舌鋒は終始鋭かった。」

富山市民の方は、
「串」や「団子」は聞きなれていると思いますが、
この表現は、富山市のコンパクトシティ政策の
カギとなっている表現です。

富山市資料

「団子」は、中心以外の居住者が

集中しているエリア(旧町村の中心街)のことで、
それらを繋ぐ公共交通を「串」と表現しているのです。

その「串」の大部分を担っている富山地方鉄道で、
この春、脱線事故が起こり、
国の運輸安全委員会が調べたところ、
驚くべき数の脱線の可能性がある
箇所が見つかっています。

当然、改善するよう求められているのですが、
赤字のため、すぐには改善できないという現状なのです。

それを、市が強力にバックアップしないと
市民の生活に支障が出るばかりか、
それこそ死傷者がでるかもしれない!

ということを上記の表現で述べられたわけです。

どうですか?みなさん。
この短い新聞記事を読んだだけで、
大島議員の質問が、いかに素晴らしいか。

また、市民生活のことを真に思っているか
伝わって来ませんでしたか?

シマの正直な感想ですが、
時たま、本当に脱線されることもありますが、
その脱線さえも、市民のことを第一に、
思って、考えて、聞き取りして、調査して、
市民のみなさんに今必要なことは何か?
何をどうするのが市民のためなのか?
を最優先されています。

市民目線から分かりやすい言い回しで質問し、
追及されるので、
元々人を惹きつける先の様な話力も相まって、
市長を始めとする行政側の幹部の方々も、
一目も二目も置かれている凄い議員だと思っています。

ぜひ、この9月の質問を富山市HPから
視聴してみてください。

http://www.toyama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=581

また、過去の大島氏の質問も観てみて下さい。
議員になられてから、
一度も欠かすことなく質問されていますから。

いい議員とは?

さて、いい議員とは、どんな議員でしょうか?

ここからは、シマの考えですが、
大島議員のように本会議での質問が
素晴らしければいい議員だ!
と言っているのではありません。

質問力は、それを量る
ごく一部の指標でしかないと思っています。
一番大切なのは、
市民のことを第一に考えているのか?

その中でも弱者に視点を充てた
活動をしているのか?

地元だけにとどまらず、
市内全域に目を配った鷹の目を持って市政を見ているか?
などなどなど、様々な評価の視点があると思います。

ただ、そういう姿勢が顕著に表れるのが、
議員活動の華と言われる
本会議における質問だとシマは思っているのです。

逆に言うと、本会議の質問内容や態度を見ていれば、
その議員が本当に市民のことを思って
活動しているかどうかが分かります。

仕方なしに順番が来たからしている無理やりな質問。
行政側から一蹴される質問。

地元の小さなことしか取り上げない質問。
などなどなど、ちょっと聞いていれば、
すぐに判断が着くと思います。
そういうことをシマは、約4年間の市議会議員の生活で学びました。

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